廃線跡・残された橋脚
2007・再訪問

おぉ!やっぱり驚きのワンシーンが待っていた!
そして、猿の惑星のラストシーンを思い出す。

ずーと防波堤が続いていたのだろう、
そして汽車が走っていた。

この先には道路が、現役の線路はまだまだ山側にある。
廃線跡の表現は間違いと思うが、このような場所はなんと表現したらいいのだろう?
現役廃線跡でいいのかな?

意図的に残された部分、この壊れ方はやはり波の力だろうか。

やはり期待に応えてくれました、この場所。
この日は“廃墟椿再訪問ツアー”と代し数カ所廻ってきました、
ここはこの日最後の物件で日もだいぶ暗くなっていました、写真は明るめに補正してます。
明るかったらまだ奥にも行きたかったけど、
廃小物好きの自分としてはなかなか満足する結果となりました。

前のページ