魚の養殖場と廃屋
2005

外は静かだったのに草木の揺れる音が足音に聞こえる、
まるでこっちに来るように...汗

しばらく自分もフリーズ状態。

見えない圧力に負けないよう気を取りなおす、台所風呂トイレに向かう。

こうして編集作業をしながら、改めて美しいなぁと思う。

台所。
何年も前にここでどんなドラマがあったんだろう・・・

「どうして僕はここにいるのだろう・・・」と何度も同じことを考える。

風呂場は狭い、ピンクの壁がいい感じ。

なぞなぞ
「使うとき使わないで、使わないとき使う物」
な〜んだ?

くだらないことを考えないとやってられない気分だ、廃屋の魔力に圧倒される。

「閉ざされた発電所」で見たトイレにそっくり。

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