秘境・廃ダム

2005

−−−カウント5000記念物件−−−

ダムの存在を無視するように水が流れます、あぁ川の流れがにくい。

僕の中では“北海道遺産”です。

ダムの後ろ姿、現役時はここに水が貯水されていた。

この場所、秋には紅葉が美しい隠れスポット、
そんな意味も込めて「秘境・廃ダム」と名付けました。

広い視点で見たら特別大きく複雑な物件ではありませんが、
炭坑物が一つもない北海道廃墟椿を続ける上で、
このダムは僕の心の支えであり、特別思い入れのある物件でした。
どうだったでしょう、また期待はずれでしたか?

物件の歴史はそれなりに調べてますが、
説明不足は当サイトの特徴でありますので勘弁してください。

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