廃線跡・残された橋脚
2005

何もない田舎町で発見した3つの橋脚、
古い国道跡かと思ったが鉄橋で汽車が走ってたらしい。
遠くに現役の線路があるから、廃線と言うのは間違いか。

雑草をかき分け近くに行ってみると、なんと手前には倒れた橋脚が。
立ってる橋脚も虫歯のように削られていた、かなり波が強いようだ
汽車に乗ってここを通るのはスリル満点ですね!

海に向かって、何か叫んでるようにも見える。

鉄筋が入ってないコンクリートのようだ、手抜き工事か?
しかし自然の力ってスゴイ!

昔はどうなってたんだろう、僕の中での北海道遺産だ。
線路でも道路でもいいが、この先もずっとつづいてたとは思えない。

仕事中の探索だった、またいつかゆっくりここに来たい。